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執筆者の写真koji679

CARRYBOY社製製品の保証は?

更新日:3月7日


油圧ダンパー、ルームライト、ドアノブ、ウェザーストリップ、スライディングウインドウ、電動モーター、基盤、窓の開閉機構などの機構部品。   

これらが機能しなくなった事について保証させていただきます。

保証期間はご購入日より1年となります。当社でお取付けをされたお客様には、ご納車時にお渡しします「重要事項説明書」が保証書となりますので、大切に保管してください。2次代理店様にてお取付けをされたお客様は、その代理店様の規約に基づきます。


※ 保証・部品交換作業の際はお手数ですが、当社までご来店をお願いいたしております。遠方のお客様の場合には代替品の発送をもって保証させていただく場合がございます。




以下は保証対象外となります。


・製品としての本来の使用領域を超えた使い方をされた場合。

(ルーフレールが付いていないキャノピー・トノカバー(下地が入っていないモデル)の上に、荷物や人を載せたなど)


・最高速度120㎞/hを超えて走行された際に生じた商品の不具合。


・一度お客様が取り外された商品。


・事故をするなど、極度なGが掛かった場合。


・低速での悪路走行ではなく、走行速度を出しての悪路走行や、競技に出場された場合。


・車両の荷台との接合面からの雨水の侵入(こちらはコーキング施工によって雨水の侵入を止められますので保証対象外となっております。お取付け時の重要事項説明時に詳細説明をさせて頂いております)。


・ハイマウントストップランプによって車検に落とされた。(お取付け時の重要事項説明時に詳細説明をさせて頂いております。ハイマウントストップランプを取り外すかレンズが露出しないようにフィルムなどで覆いかぶせることで車検は通ります)


ルーフレールにロープなどを通して吊り上げた場合。


・商品の取扱説明書に記載の、お車との接合金具の増し締めを行って頂けていない場合のズレや落下等。


CARRYBOY社 公式サイト   http://www.carryboy.com



最後までお読みください。


・CARRYBOY社製品はタイで製造され、RM FACTORY (CARRYBOY JAPAN) によって日本に輸入・販売しております。

製品の検査基準はアジアのタイの基準となり、塗装の仕上がりやドアのチリあわせ、コーキング処理、内装のボンドの処理、付属ナットなどが足らず日本で買い足して取付けをするので一部の部品の色が変わる、などなど日本人の検査基準でみますと色々とご指摘を受けうる内容となっておりますが、これらは保証対象外の事象とさせて頂いております。

重々承知の上お買い求めいただきますようお願い申し上げます。


・取扱説明書が同梱されていない製品が存在しております。取扱説明書の発行が無い場合がありますので、その時は部品を見ながら手探りでお取付けを頂く事になりますので、不安な方は当社または当社代理店にお取付け施工をご用命ください。


・CARRYBOY社製品を、個人輸入によって販売されているサイト・ショップ・個人がいらっしゃる様ですが、当社で購入されておりません場合、当方にお問い合わせを頂きましてもご対応致しかねますのでご注意ください。


・当店はCARRYBOY社の正規代理店です。お客様がCARRYBOY社にお問い合わせをされましても、日本から又は日本人からのお問い合わせに関しましてはすべて当社にその旨が転送されて参りますので、当社よりご回答させて頂きますのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


製品重量もしくは複数のカスタムを同時になされて、車両重量が100㎏増えた場合は記載変更(構造変更)届が必要となりますので、お客様のご理解の上ご発注ください。

(CARRYBOY社製のキャノピーやトノカバーはFRPで作られており種類によって重量が70㎏~90㎏位ある商品となり、ヒッチメンバーの取付、けん引フックの取付、重量のあるタイヤに付け替えなどを同時に行いますと100㎏を超えてきますので、お気を付けください。この場合車検証記載変更を行いますと最大積載量が減量されます)


・リフトアップをした場合には、フロントビューカメラなどの前方視界確認機構の増設が必要となる場合がございます。更に突入防止装置の基準を満たさなくなることがございますので、車検受験時に手を入れる必要が出る場合がございますのでご注意ください。


リース車の場合、構造変更をされても外された純正部品はリースアップ時に返納義務もしくは組み戻し義務がある場合があるとの事ですので、廃棄せずにお取り置きされることをお勧め致します。


当社では、CARRYBOY社に立ち入り、製品品質向上のお願いを行っております。少しずつではございますが、日本のマーケットの方の要望されるところまでけん引しております。




















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